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ぼうぜガニ
播磨灘厳選のブランド 兵庫県認証食品指定「ぼうぜがに」

「ぼうぜがに」(ワタリガニ)を食卓に・・・

ワタリガニ(ガザミ)について

ぼうぜがに坊勢の漁師さんたちは「ガニ」と呼んでいるこのカニ、一般的には「ワタリガニ」、「ガザミ」と呼ばれています。
「ガザミ」はハサミを意味する言葉を由来とすると言われています。
特徴は、第5脚が平たく水かきのように変形した「遊泳脚」。
この脚を使って自在に海中を泳ぎ回ります。
その為、英語では「swimming crab」というそうです。
ぼうぜがにの目印は、右の写真のとおり、爪に付けられた白いタグです。
このタグと共に坊勢から皆様の食卓へ自信をもって送り出します。

坊勢では「カニ刺網漁」や「底曳網漁」で捕獲していますが、年々水揚げが減少しているため「坊勢底曳同業会」と「ガザミふやそう会」とが連携し、親ガザミ(抱卵ガザミ)を保護したり、稚ガザミは再放流するなど自然の力でのガザミ資源の増強を図ろうと日々努力しています。

右側3番目の写真は、漁獲した抱卵ガザミを産卵用に「とるなマーク」と番号を背中に(?)つけて、再放流するところです。
このマークは脱皮すると落ちますのでご心配なく・・・。

当海域のワタリガニは、兵庫県認証食品に指定されたブランド、「ぼうぜがに」としてテレビ番組「どっちの料理ショー」(平成17年11月3日放送)、「ちちんぷいぷい」(平成19年9月14日放送)で紹介されるほどの逸品です。
秋祭りの頃になると坊勢のワタリガニはどんどんおいしくなります。
このカニ、坊勢では「ガニ」と呼ばれています。
一般的に水温が下がってくると身が詰まり、晩秋より春にかけて旬を迎えます。
味が濃厚で、焼いてもよし、鍋も刺身も、もちろん茹でても蒸しても美味。
春から初夏にかけては、甲羅にカニミソがぎっしり詰まり絶品。
秋にはメスの10倍もの旨味成分を持つと言われる、オスの身に舌鼓。
冬~春、メスの内子が詰まってこれまた最高!

調理法について

茹でガニ

茹でガニスタンダードですがおいしく簡単にお召し上がりいただけるお手軽メニューです。
ワタリガニは敵に襲われた際等、自ら脚を切り落として逃げようとする事があります。
これを自切といい、活きたままのワタリガニは茹でる際に脚を落としてしまうことがよくあります。できれば氷〆(氷をたっぷり入れた水道水にしばらくつけておく)
してから茹でる方がよいでしょう。
脚のないカニは、茹でる際中にお湯が入ったり旨みが出るので少々味が落ちる恐れがあります。(坊勢で水揚げされたぼうぜがには漁師さんが輪ゴムでハサミの部分を輪ゴムで固定した状態で市場に並びます。)
また、茹でる際は水から入れておくのがうまく茹でるコツです。
茹で方は水から入れた場合も沸騰したお湯に入れる場合も沸騰後約15~20分。
湯で時間は大きさにより調節してください。
坊勢では茹でる湯に塩少々や醤油を入れることもあります。
茹で上がったら水から取り出し自然に冷ましてください。水につけると旨みが逃げてしまいますので、ざるなどに揚げて頂くのがよいでしょう。
冷めたカニは腹側から被った部分をむしり、手を切らないよう注意しながら半分に割ってから身をほぐしてください。
エラ(ガニ)の部分は食べられませんので取ってくださいね。
三杯酢やポン酢などでどうぞ。

蒸しガニ

茹でるよりエキスが逃げにくく、身がふわふわに仕上がります。
蒸し器で15~20分でできあがり。
蒸し器のお湯にお酒を少々入れておくと風味がよくなります。
こちらも三杯酢、ポン酢などで頂くとおいしいですよ。

焼きガニ

さらに旨みエキスを逃がしたくない方は焼きガニをどうぞ。
甲殻類は焼くと香ばしくなる為味、香りともに最高です。
ぼうぜがにも焼くと車海老に似た味がするとかしないとか・・・。

その他にも…

他にも殻ごとの脚などにから揚げ粉を付けて油で揚げたカニのから揚げ、お味噌汁、酢の物、甲羅に塩少々と酒を入れて暖めた甲羅酒などもなんともいえない味わいです。

一般に脚の身をメインで頂くタラバガニ、毛ガニなどとは異なり、ワタリガニは胸肉(脚の付け根の辺り)に身が詰まっています。
身は美しいほどに真っ白で、旨み・甘み成分たっぷりでとにかくうまい!

ぜひ一度ご賞味あれ…。

平成19年9月、角さんのテレビ番組、ちちんぷいぷいでも紹介されました。

ちちんぷいぷいのひとこま


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